ブライダルフェアとは?初めてのブライダルフェア基本ガイド!
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「ブライダルフェア」とは、雑誌やインターネット
口コミだけでは、分からない・見えない部分を知るための
よりダイレクトな相談の場であると言えます。
会場見学から、模擬挙式体験、ドレスの試着や料理の試食に至るまで
実際に体験できる内容は、企業や会場によって、まさに十人十色―
そんなブライダルフェアへ行くことによって
結婚式の具体的なイメージが湧くのはもちろん、不安や疑問も
その場で解消できるのが、魅力的な特徴になります。
新郎新婦の希望通りのウエディングを実現するためにも
ぜひ参加しておきたい、ブライダルフェア―
こちらの記事では、そんな「ブライダルフェア」について
基本的な情報をまとめてみたので、1つの参考として
ぜひあなたも、ガイドを読む感覚で、チェックしてみてくださいね。
目次
ブライダルフェア基本ガイド
初めに、ブライダルフェアの基本的なガイドとして
気になるその主な手順をご紹介していきます。
大きく5つのポイントに分けてまとめてみたので
ぜひ今後の参考にしてみましょう!
① 場所・予算をリサーチ
自分たちの予算や、式を挙げたい場所が既に決まっている場合は
その部分を中心にしながら、ブライダルフェアへ出向きます。
何も決まっていない場合でも、大体で構わないので
ざっくりとした予算と場所の候補地を考えておくと
比較的相談しやすいと言えます。
予算や会場の規模を、より具体的にイメージする際は
呼びたいゲストの人数も、ある程度仮定してみることで
その感覚を掴みやすくなります。
全体的に地元が近い場所や、ゲストの移動を考えた交通の便が良い場所
お料理にこだわった少人数の規模から、仲間内でのパーティー規模など―
そのこだわりは、まさに多種多様ですよね!
筆者は、思い出の場所である、東京タワーが見える式場を希望し
そのキーワードを中心に、式場を探しを進めましたが、ぜひあなたも
お気に入りの条件の下、会場の雰囲気と擦り合わせしてみましょう。
② 予約する
ホテルや結婚式専門会場など、大規模会場で行われる
ブライダルフェアの場合は、少し気を付けたいところ!
「終日自由参加」のブライダルフェアもありますが
こうした会場の場合、その多くは予約制になっています。
あらかじめ予約しておくことで、担当者が確実に付くため
都度説明を受けられるのはもちろん
その場での質問も、比較的しやすいと言えます。
また、模擬結婚式(挙式の見本)や、試食・試着といった
細かい内容もお試しできるなど、予約・参加するフェアによって
その内容が少しずつ異なるのも、見どころのポイント!
筆者の友人の1人は、バージンロードの長さにこだわり、模擬結婚式で
実際にその長さや距離を試し歩いた上で、会場を決めたので、余力があれば
ぜひこうした細かな部分も、併せてチェックしてみてくださいね。
③ メモをとる
パンフレットやウェブサイト、現地での見える会場装飾だけでは
分からない部分や、細かくても気になることは、可能な限り
全て事前にメモをとり、担当者と確認し、解決しておきたいところ!
会場毎にオプションが異なるのはもちろん、持込みに費用がかかったり
式場を決めてから、「聞いていなかった」とならないためにも
聞いた事・確認事項は、会場別にメモを残し、帰宅後に比較しましょう。
④ ラフ過ぎす動きやすいスタイル
気になるのは、ブライダルフェア自体への参加に伴う
基本的なドレスコードですよね。
女性の場合:ワンピース・カーディガン・膝丈スカート・ジャケット 等
会場により、ドレスコードが設けられますが、特に指定が無い場合は
正装に準じた、コンサバ・綺麗めな服装に、会場内を歩きやすい
履き慣れた靴で参加するのが、ベターであると言えます。
ドレスの試着がある場合は、着脱しやすい服にしておくことや
屋内外を長時間歩き回れるよう、なるべく動きやすい格好での
参加を目指すよう、心がけてみましょう。
男性の場合:スーツ・ジャケット・革靴・綺麗めなスニーカー 等
タキシードなどの試着体験のチャンスは、女性に比べると
極端に少ないため、着脱のしやすさにはこだわらずに済むものの
やはりラフ過ぎず、適度に綺麗めな格好を目指したいところ。
背広などのかしこまった格好、とまではいかずとも
ダメージやデニム、個性的過ぎる服装は避けるのが無難なので
羽織りものなどで、きちんと感を演出してみましょう。
⑤ 1日をかけて会場見学をハシゴしない
式場を探すにあたって、ブライダルフェアのみならず
あらゆる会場見学や下見をしておきたい気持ちは、ごく自然なもの。
だからこそ、この部分は特に、筆者自身の経験から
ぜひあなたにお伝えしたいポイントの1つでもあります!
単に会場だけを見て回るのであれば、1日で午前・午後・夕方と
3か所程の式場見学に参加して、会場を見て回ることが可能です。
ただし、ことブライダルフェアになると、これら式場以外にも
お料理やドレス、会場構成など、確認事項が多くなり
所要時間そのものが大きく変わってきますよね。
次の予定が入っていると、目前の会場を下見しているのに
後者の時間が気になりますし、同日中に3会場を全て下見することで
かえって、帰宅時に混乱を招きかねません。
残しておいたメモや情報を比較しようにも
疲れや勘違いが渦巻く中では、会場毎の様子が煩雑になり
情報を整理するだけでも、非常に時間がかかってしまいます。
ブライダルフェアへ参加するにあたっては、どれほど多くとも
午前と午後で1か所ずつに分けておきたいところ!
さらに可能であれば、模擬挙式やチャペル内の見学の際
自分たちが実際に挙行したい時間帯と同じ時間帯に見学してみると
より雰囲気がわかりやすく、イメージが湧きやすいと言えます。
ブライダルフェアの注意点
では次に、そんなブライダルフェアに参加する上で
ぜひ押さえておきたい注意点を確認しておきましょう!
こちらも同じく、以下2つのポイントに分けているので
それぞれ意識して予定を組んでみてはいかがでしょうか?
① お互いの意見を事前に合わせておく
ブライダルフェアへ行く時点で、新郎新婦の意見や希望が
そもそも一致していない、というのは意外にも多いもの。
新婦は教会で式を挙げたい、新郎は和装のまま神社で挙行したい―
お互いがこの段階では、ブライダルフェアへ行く意味がありません。
事前に、式場ガイドブックやネット・ウェブサイトなどで
情報収集しながら、そのイメージを固めておきましょう!
また、どうしても譲れないこだわりに関しては
ブライダルフェアの開催場所で、準備可能かどうか
こちらも確認しておきたいところ。
こだわる内容によっては、オプションとしての料金も発生するので
どのくらいまでが許容範囲であるのか、2人の中に在る
理想と現実を、事前に細かく話し合っておくこともオススメです。
ちなみに、筆者夫婦は、ケーキの装飾を全てイチゴに統一する
オールイチゴのケーキで要望を出しましたが、昨今は
ケーキ以外の、ばら寿司などで演出する夫婦も増えています。
筆者の友人夫婦の中には、演出の手品でハトとウサギを使いたい
という希望で、動物の出入りができる式場を探していた夫婦や
アーチェリーで的を射る演出ができる会場を探し出した夫婦もいました。
何をしたいか、どのスタイルが理想であるか―
あなたもぜひ、改めてじっくり、パートナーと一緒に
結婚式の希望について、話し合ってみてくださいね。
② その場では成約しない
結婚式までの道のりにおいて、最もありがちな失敗になりやすいのが
1つのブライダルフェアに参加した先で、即決してしまうケース。
ブライダルフェアが開催される、多くの会場では
参加当日に式場を決めたり、仮予約することで、割引サービスなどの
特典が用意されていることも、珍しくありません。
ですが、よほど気に入った会場で、そこ以外は考えられない
という場合を除いては、最低限、必ずその他の会場も下見をして
それぞれを比較した上で、申し込みたいところ。
最初に参加したフェアで成約したものの、後日開催された
別のフェアの方が、好条件で理想に近かった、なんて後悔を経験した
先輩カップルも少なくないので、ぜひここは妥協無く粘りましょう!
ブライダルフェアにまつわるまとめ
ここまでご紹介してきた、ブライダルフェアに関する
基本的なガイドの内容について、少しでも
今後のヒントにしていただけましたでしょうか?
ブライダルフェアとは、より具体的な結婚式のイメージを
湧かせられる、貴重な機会の1つであると言えます。
新郎新婦の理想の結婚式を叶えるための素敵な会場を
ぜひお2人で一緒に、見つけてみてくださいね!
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