結婚式の見積もりの注意点!交渉で値切ることはできるの?
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祝い事の結婚式は、おめでたいことであるがゆえに
あれもこれもと、オプションに目が行きがちになるもの―
ですが、そこに費用がかかるのは、現実問題として避けられません。
とはいえ、結婚式の場合、自らの交渉で値切ることは
可能であるのか、はたまた、見積もりをもらうときの注意点には
どのようなものがあるのか、気になるところですよね!
ここでは、結婚式をお得に挙げたいカップルのために
挙式見積もりの注意点から、交渉で値切る技まで
それぞれの詳細を、具体的にお伝えしていきます。
「少しでも予算を押さえた結婚式を実現させたい」
そんな理想を抱くあなたとパートナーへ―
ぜひ最後までチェックしつつ、今後のヒントにしてみましょう!
目次
結婚式を交渉で値切るポイント3つ
そもそも、結婚式を交渉で値切ることはできるのか?―
結論から言えば、答えは「できる」ことになります。
では、値切る際のその具体的なポイントを
以下3つの順を追って、お伝えしておきましょう!
1. 予算を予め決めておく
どんなにオプションをつけても、「300万円まで」など
予算の限度額をしっかり頭に入れて、式場で見積もりを出しましょう。
何も言わない限り、プランナーさんは、最低限の見積もりを出して
そこからあらゆるオプションを、上手にプレゼンし始めます。
最初の段階で、希望する式の内容やオプションを伝えて
見積もりに細かく載せておくことで、その後の流れは変わるもの!
それらを加味した上で、「これでは無理」
「あと10万円安くなればこの会場で決める」等、値引き交渉を始めます。
なるべく早い段階で、式場を決めてほしいプランナーさんとしては
「10万円であれば」と、割引できるところを探して
提案してもらいやすいので、この方法は、非常に有効であると言えます。
2. 日取り・時期を決めておく
式場の多くは、結婚式の希望日が決まっているカップルには
期限付きの限定サービスを提示しています。
初めての相談会から、申し込みまでの期間が短いほど
良いサービスを受けられるのが、ブライダル業界の常です。
できる限り、お得さを優先したいのであれば、結婚式の希望時期を
事前に決めてから、相談へ行くことを心がけましょう。
3. ゲスト人数、式内容を決めておく
一般的な見積もりは、会場の広さに応じた標準的な人数から計算される
ということを、覚えておきたいところ。
50名の会場の予算と30名の会場の予算では、当然
サービス料や引き出物料で、明確な差が出てきます。
自分たちの結婚式には、どれほどの人数を呼んだ上で
どういった式の内容にしたいのか、そうした部分まで決めておくと
値引き交渉自体も、比較的スムーズに行えます。
結婚式の見積もりを値切るポイント5つ
では、オプションや人数予算が具体的な見積もりが出せたところで
さらに値引き交渉に移ってみましょう。
ここでは、見積もりが出た後で、さらに値切れる
具体的なポイントを5つ挙げていきます!
1. 他の会場を引き合いに出す
筆者の友人カップルが、実際に、見積もり額から
約30万円程値引きに成功した方法です。
実地やネット情報から、似た規模・雰囲気の他会場を見てきた装いや
実際の比較内容から、「他会場は見積もりから20万円引いてくれた」等、
具体的な金額を提示してみましょう。
自分の会場で結婚式を挙げてほしいプランナーさんは
まずどの部分で費用を削れるか、懸命に考えて、他会場よりも
さらに安くしようとしてくれます。
2. 親の反対をほのめかす
自分たちは気に入っているものの、親が合意してくれない
というのはよくあるケースになります。
事前に親に連絡しておき、プランナーさんの目の前で電話をかけ
「あと20万円安ければここに決める」と一芝居を打つのも
効果的であると言えます。
ちなみに、前述した筆者の友人は、こちらの方法を併用したところ
挙式自体の値引きではなく、両家のホテル宿泊券を無料で手に入れました。
プランナーさんの権限で、できる割引とできない割引があるので
ホテルと提携した式場においては、式後のサービスが特典になる
というパターンも存在するということになります。
3. ブライダルフェアは月末に参加する
ブライダルフェアに参加する際は、月末も差し迫った
29・30日あたりの夕方に予約して、見学へ行きましょう!
それまでに式場で成約済みとなった、件数や人気にもよりますが
式場としては、1件でも多く成約させたいたがため、月末に行くことで
割引しても契約成立に持ち込もうという、式場側の想いが強まります。
そうした背景から、値切る側としても
「あと20万円割り引きが効けば、今日決めます」という
決定的な決め台詞を使いやすくなりますよね。
4. 日取りにはこだわらない
一般的に、人気のある大安や友引といった日取りは
割引してくれない会場がほとんどであると言えるもの。
予め、人気のない仏滅や赤口などを選んで
希望日をピックアップしておきましょう。
加えて、午後や夕方から始まる式は、比較的選ばれにくい傾向にあるので
仏滅の夕方から挙行する、などといった場合、式場側としては
値引きしてでも、成約を得られる、という流れに持ち込めます。
5. 結婚式のオフシーズンを狙う
ずばり、夏と冬は、気候的にゲストへの負担がかかりやすく
春・秋に比べると、成約率が下がる時期になります。
真夏や真冬の結婚式場は閑散としているため、1組でも多くのカップルに
成約してほしいのが、結婚式場の本音であると言えるもの!
だからこそ、割引してでも成約してほしい会場側と
できるだけ多く値引きしてほしい新郎新婦側の考えが一致しやすいため
シーズンオフの割引率も比較的高まる傾向にあります。
ちなみに、筆者夫婦も雪が降る真冬に挙行しましたが
トップシーズンにおける、同じ会場料金と比較してみると
おおよそ100万円近く、金額の差が生まれました。
結婚式の見積もりと値切り交渉に関するまとめ
ここまで、結婚式の見積もりの注意点から、交渉での値切り技まで
具体的にお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
値引き交渉や見積もりを取る時点から、お2人の結婚式は始まっているも同然です。
値切りすぎて、貧相な結婚式になった、後悔した
という事態が起こらないよう、よく話し合い、検討し
納得のいく結婚式を挙げてくださいね。
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