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結婚式の準備中に身内に不幸が…喪中に結婚式を挙げるのはあり?なし?

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結婚式の準備は、大抵1年~半年前から始まるものですが
万が一、準備を進める最中、身内に不幸が起こったら―
そんなもしもの事態を想定するカップルは、多くありません。

喪中に結婚式を挙げるのは、倫理的に問題が無いのか
気になるところではありますよね。

 

 

せっかく準備したものだからこそ、故人との関係によって
判断が変わる結婚式ですが、ここでは、そんな結婚式の準備段階
喪中となった場合について、一般的なケースを見ていきます!

もちろん、ここで挙げるのは、あくまでも一般例なので
ご自身が喪中で、結婚式について悩む場合は
必ず親族にも相談して決めるようにしましょう。

 

 

「喪中」とは?

結婚式の準備中に身内に不幸が…喪中に結婚式を挙げるのはあり?なし?

 

 

そもそも「喪中」とは、近い親族が亡くなった時に
その人を悼んで、身を慎む期間のことを指します。

祖父母が亡くなった場合は、150日の服喪期間があり
伯父や伯母が亡くなった場合は90日間、親が亡くなった場合は
1年間が、それぞれの喪中の目安となります。

 

 

結婚式や披露宴は、少なくとも忌中の49日を過ぎてから
挙行するのが無難であると言えます。

ただし、これらは決まりではなく、昭和22年に廃止された
当時の法律を、2021年現在においても、1つの目安としている
というものなので、一般的な概念として捉えることが大切です。

 

 

現代でも、昔からの慣習の1つとして、喪中の間は
結婚式の他、結納や入籍も避ける・延期するのが無難であり
基本的に、祝い事を避けるのが一般的であると言えます。

ただし、西洋では人が亡くなることは、天に召されること
と言われることも多く、「忌み」や「忌中」という概念はありません。

 

 

喪中の期間に挙式をするか否か

では、喪中の期間に結婚式を行うか否かについて
より具体的な例を確認してみましょう。

 

 

例えば、故人の遺言で「予定通りに挙行してほしい」等
故人が生前より、式を楽しみにしていた場合などには
予定通り挙行されるケースも、当然あります

しかし、その際は規模を縮小、演出を控えるなど
祝い事の中でも、喪中に寄せた内容に変更して執り行う
という場合が多いと言えます。

こうした背景からも、多くの新郎新婦は、いざという場面では
一般的な喪中にならって、式を延期する傾向にあります。

 

 

準備開始の直後であれば、比較的キャンセルしやすいですが
日取りが近づくにつれ、キャンセル料の都合や
ゲスト側の都合を考えると、簡単にキャンセルしにくくなります

ゆえに、喪中でも予定通り挙式を行う場合においては
忌中の49日を過ぎていれば問題ない
という考えに至るケースも、少なくないと言えます。

式場によっては、割安で式を延期できる会場もあるので
実際にキャンセル・延期を検討する場合は、事前に1度
プランナーさんへ相談するようにしましょう。

 

 

喪中の挙式を決めるポイント5つ

結婚式の準備中に身内に不幸が…喪中に結婚式を挙げるのはあり?なし?

 

 

では最後に、喪中でも、予定通り結婚式を挙行する場合において
気を付けておきたい5つのポイントにフォーカスしておきます。

自分たちの思いだけで進めると、時に親族から反対されかねないので
1人でも予定通りの挙行を反対する身内がいれば、親族の関係性を
損なわないためにも、考え直す余地を残しておきましょう。

 

 

1. 予定通りの式を挙げるのかどうか

招待人数や食事など、喪中によって変わる内容があれば
早めの段階で、式場へ伝えておきます。

また、予定通り挙行する際は、親族の了承も必須になるため
その承諾を得た上で、故人への想いを汲んで、挙行しましょう。

 

 

2. 故人との関係性

式を挙げる当人が、故人と疎遠である場合でも、招待したゲストや
親族の中には、親しい関係にあった人がいる可能性は否定できません

故人との関係性は、自分たちのみならず、親族全員に関わるため
まずは、両家の両親と相談し、方向性を決めましょう。

 

 

3. 式場スタッフに伝える

万が一、予定通り挙行する場合においても、式場スタッフには
喪中であることを伝えておきたいところ。

ゲストの中には、挙式当日、スタッフに喪中のことを
尋ねる方もいる可能性があります

また、ゲストの中で「こんな時に式を挙げるのは不謹慎」
などと、憶測だけで何かと言われないようにするためにも
当日は司会から一言、式前に伝えてもらうようにしましょう。

 

 

4. 遠方からのゲストへ配慮する

遠方からのゲストほど、理由は何であれ、日程の変更に至ると
非常に困惑してしまうのが、その実際です。

予定通りの式を挙げない場合は、食事会と変更して行うなど
お詫び状を送付するといった配慮が必要です。

 

 

5. 当人の気持ちが周囲に理解されるか

喪中という状況ではあるものの、当然、自分たちがお金をかけて
精一杯の想いと感謝で、挙式の準備をしてきていることも事実。

とは言え、喪中の最中に行われる披露宴だからこそ
呼ばれる側のゲストは、どんな気持ちであるのか―
自分たちの気持ちを受け止めてもらえるかどうかが大切になります。

 

 

現代は、宗教観を気にしない人も増加傾向にありますが
一方では、その部分をきちんと気にする人もいらっしゃいます。

自分たちの挙式が、そもそも周囲に理解してもらえる状況であるか
まずは、この部分を、客観的に捉えて判断してみましょう。

 

 

結婚式の準備中に喪中となった場合のまとめ

ここまでご紹介してきた、結婚式と喪中における
主な内容について、少しでも参考にしていただけましたか?

自分たちの結婚式ではありますが、結婚式は誰のために
なぜ行うのか
、改めて考えておきたいところ。

 

 

自分たちの気持ちはもちろん大切ですが、あくまでも
喪中は故人を思い、祝い事を控えるのが
日本での一般的な慣わしであることが分かりました。

呼ばれるゲストの側からしても、喪中であることを知っていたら
どのようにお祝いすればよいのか困りかねません

 

 

ゆえに、一般論で言えば、結婚式の準備と、喪中が重なってしまった
という場合には、式を取りやめる、あるいは延期するのが
自然な判断であると言えます。

もちろん、前述した通り、これらはあくまでも一般的な話なので
自分たちと故人の関係を踏まえ、ご両親と相談しつつ
最終判断は当人同士になるので、悔いのない決断をしてくださいね。

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