結婚式の所要時間はどれくらい?〜気になる当日の流れをチェック!〜
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結婚式のスケジュールが決まると、挙式の当日に向かって
あらゆる準備が1つずつスタートしていくもの―
中には、いくつかの内容を、ほぼ同時に決定させていく
多忙なカップルもいるほど、結婚式とは、当日までの時間の流れが
非常に早く過ぎ去ってゆくものとも言えます。
そこで、こちらの記事では、結婚式を創り上げていく上で
最も丁寧に確認しておきたい、結婚式が行われる
当日の所要時間について、詳しくご紹介していきます!
結婚式の準備を進めていく上で、当日の流れを把握することは
計画的にスケジュールを組んでいくポイントにもなります。
これから結婚式に向けて、決めていくことが盛りだくさん
というあなたはもちろん、そうでないあなたも
今後の流れを把握するために、ぜひ最後まで確認しておきましょう!
目次
結婚式当日の所要時間について
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そもそも、結婚式の当日を迎えるにあたって
どのような流れが生じるのか、気になるところですよね。
まずは、結婚式から二次会までにかかる、平均的な時間と
挙式の式次第全体を、流れでチェックしてみましょう!
基本的な全体の流れ
一般的な結婚式の準備や受付、二次会までの待ち時間
お見送りなどを含めると、4~5時間程度はかかると予定しておきたいところ。
ゲストハウスウェディングや、1.5次会など
短縮されたスタイルを採用する場合はもう少し早めに終わるケースもあります。
1.受付
受付は、挙式の30分程前に開始するのがスタンダード。
受付係を友人にお願いする場合は、それよりも前に集合してもらいます。
2.挙式
結婚式自体は、おおよそ2~30分前後で終わるというのが、
一般的な所要時間になっています。
3.ブーケトス
挙式後に、屋外でフィニッシュの演出としてブーケトスを行う場合は、
挙式全体の時間がもう少しかかるので、確認しておきましょう。
4.披露宴
披露宴は、お色直しの回数や、余興・企画全体のスケールによって、
所要時間が大きく異なりますが長くとも、2時間半~3時間以内にまとめましょう。
このように、挙式から披露宴までの全体の流れとしては
比較的シンプルな構成になることが多いもの!
ただし、3時間を超える披露宴では、不慣れなドレスの花嫁をはじめ
参列するゲストも疲れてしまうるので、可能な限り、2時間半程度で
披露宴の式次第を終わらせるように計画するのがオススメです。
披露宴そのものは、2時間程度のスケジュールで組む
カップルが多いですが、企画や内容によっては
1時間半程度で終わらせるケースも、珍しくありません。
1.5次会の場合は、新郎新婦の入場・挨拶に始まり、披露宴に似た内容で
開催されるパターンが多くなりますが、披露宴ほど気張らないため
ゲスト同士の距離も、縮まりやすいのがポイントであると言えます。
そして、招待する新郎新婦側が、開催時間を決める上で
最も気にかけておきたい注目のポイントと言えば
ゲストの交通手段・移動方法ではないでしょうか?
多くの場合、挙式・披露宴と同じホテル内のレストランで
二次会を開く、というケースが一般的ですが、状況によっては
近隣のレストランや貸切り会場まで徒歩になることもあります。
お車代を視野に入れつつも、自分たちのコンセプトや
希望に合った、二次会の会場を選んでおくのも
時間を逆算していく上で、大切なポイントであると言えますよね!
結婚式当日に最も時間がかかる部分について
![結婚式の所要時間はどれくらい?〜気になる当日の流れをチェック!〜](https://marriageschedule.com/kekkontime02.jpg)
では次に、結婚式の当日の中で、最も時間がかかる場面について
同時にその所要時間を、全部で3つに分けてご紹介していきます。
1.列席者の受付
結婚式の中でも、挙式開始前の段階で、最も時間がかかるポイント
と言えば、やはり「列席者の受付」になってくるので
結婚式の受付は、前述した通り、挙式の30分前を目途に始めましょう。
参列する側のゲストが、30分前に受付するのは、少々早過ぎますが
受付を担当する人も、ゲストであることが多いので、5分前や直前に
駆け込むゲストが現れる、というケースも避けたいところ。
そこで、主催者側もゲスト側も、当日に慌てることの無いよう
招待状を出す段階で、「10分前に受付を済ませておく」など
受付の明確なタイミングを、記載しておくのがオススメです!
2.新郎新婦のお色直し
挙式後、披露宴のシチュエーションにおいて、最も時間がかかる部分は
見どころの1つでもある、新郎新婦のお色直しになります。
お色直しは、約3~40分程の短時間で、新郎新婦が衣装替えから
お手洗いや軽食を済ませるケースが多いので、お色直しの回数により
その所要時間も倍になる、ということが分かりますよね。
ゲストハウスウェディングや1.5次会であれば
お色直しでの時間配分に、ストレスを感じる場面も減りますが
こと披露宴においては、あくまでも所要時間に気を付けましょう。
3.企画内容の持ち時間
結婚式全体の最終部分、二次会で最も時間を要するのは
自分たちで創り上げる企画内容そのものです。
この、企画やコーナーの尺と数によって、二次会そのものの
所要時間が大幅に変わるので、ホテルからの距離や
二次会の開始時間は、十分に気を付けて計画してくださいね。
所要時間を把握してゆとりある結婚式を実現しよう!
ここまでご紹介してきた、結婚式の当日にかかる所要時間について
少しでも、今後の参考にしていただけましたでしょうか?
その実際、結婚式に参加するのは、自分たちのみではないケースが
ほとんどだからこそ、多くの場合は、式全体のスケジュールを
なるべくコンパクトにするのが、ゲストへの配慮であるとも言えます。
気になる企画や、時間がかかりそうなポイントを
あらかじめチェックしておくことで、それ以外の部分への調整も
比較的スムースになる、と言っても過言ではありません。
今後の結婚式の準備に向けて、ぜひあなたとパートナーの方も
こちらの記事に他の情報も併せながら、気になる内容を1つずつ
チェックしてみてはいかがでしょうか?
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